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両親を許せなくても幸せになれる祈りの言葉。
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最近メルマガや書籍を拝見し、心理学的分析を興味深く感じております。
さて、私自身幼少より自己否定感や対人恐怖が強く悩んでおりましたが、子供を授かったことを契機にいろんな子育ての書籍を読みました。すると自分が受けた仕打ちが様々な悪例で登場するではありませんか。すっかり自己分析の良いきっかけとなってしまいました(笑)。
そこで更に色んな書籍を読み、毒親という概念も理解したつもりです。
今思えば両親の生年月日(当然聞かされたことはある)なども把握しておらず、それまでは気付いていませんでしたが自分は両親の事が嫌いだったんだと気づきました。その後は自分から両親とは断絶していますが、自己肯定感の改善がなかなか難しいです。
先生の言われるようなお恨み帳は心の中で広辞苑ばりに刻印していますが、その次の許しの段階に入れない状態です。
せめて両親の事が意識に浮かんだ場合、「うんこ」の事を想像するのは時間の無駄だと意識転換するようにしています。意識しないように意識することはかえって意識してしまうことのような気もします。
やはり自己肯定感を得るためには両親へのゆるしが必要なのでしょうか。時折両親を殴り倒す夢を見るぐらいなのですが。
(イチローさん)
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そんな夢を見るくらいですから、だいぶ、お怒りが溜まっているようですね。
御恨み帳は心の中で書くことはあまり効果がないのでお勧めしてないんです。
ぜひともノートを広げ、筆、筆ペン、ボールペン、鉛筆などで書き綴っていただけたらと思います。
なぜ、心の中で書くことが効果的ではないかを少し説明しましょう。
御恨み帳の目的は、心の内に溜まっている怒りや恨み辛み、そして、悲しみ、寂しさ、怖れ、不安感、罪悪感、無力感などのありのままの感情を吐き出すことです。
感情は外に
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