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【博士のダイエット&バルクアップ研究所】スプリントのためのトレーニングは

博士の「Optimal Body 研究所」
  • 2019/11/22
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それはさておき、「スプリンターは産まれ、マラソンランナーは作られる」と言われます。 これは主に速筋と遅筋の割合の問題であり、速筋を単独で増やすのは難しく、筋トレをするとどうしても遅筋も増えてしまうため、体重が増加してパワーウェイトレシオが改善しにくいということが理由となります。 いっぽうで心肺機能はトレーニングによって比較的簡単に改善可能です。 さて、速筋繊維を優位に増やすためには「ネガティブ」での高重量トレーニングが有効となります。 12週間に渡って週3回のレッグエクステンションを「ポジティブのみ」or「ネガティブのみ」で行った研究(※1)において筋繊維のタイプを調べてみると、ネガティブのみトレーニングによってタイプⅡ、つまり速筋繊維が特に肥大していたことがわかりました。 パワーウェイトレシオで考えた場合、筋肥大よりは筋力向上を目指し、90%1RM程度でネガティブでのコントロールを意識したプログラムが良いと思われます。 では、どんなエクササイズを行うべきでしょうか。 基本的にウェイトトレーニングには「適応性の原則」というものがあります。 スクワットは「上下運動」です。 しかしスプリントは「並進運動」です。 そのためエクササイズも並進運動に近いもののほうが改善には役立つと思われます。
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  • 博士の「Optimal Body 研究所」
  • “筋肉博士”こと、山本義徳氏が最新ボディメイク情報をレポート。 世界中の研究結果の紹介と、その実践方法をお伝えします。 博士は、ボディビルにおいて日本人で初めてアメリカの大会のヘビー級で優勝した選手であり、日本を代表するプロトレーナーです。 これほどまでに、「理論」、「経験」、「実績」を持ち合わせた人はいないでしょう。 博士のセミナーなどに出席した人は「体に圧倒され、知識に驚き、人格に惚れ込む」と表現しています。 Q&Aもあるので、初心者からベテランの方まで、ご質問をお待ちしております! (発行者/編集者:瀬戸)
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