【聖地学講座第106回】
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◯縄文の響きと日本人の自然観
・文字や言葉を超える「縄文の響き」
・日本人の自然観
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面白いことに、私の周りでは数年前から縄文時代の精神性に興味を持って、それをテーマにした作品を造る友人が増えています。最近になって、それは一つのムーヴメントとなって、広がってきているようです。縄文については、以前この講座でも『縄文の聖性』(第91回)という記事を書きましたが、今回は、縄文トークライブにちなんで、再度縄文に焦点を当て、縄文の聖性が今の日本人にどのように受け継がれているかを紹介してみたいと思います。
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