聖地学講座第36回「聖なる方位」

レイラインハンター内田一成の「聖地学講座」
【聖地学講座第36回】 道教では、天上の神々が住まう正殿を紫宮と呼び、その南には朱宮があると考えます。紫宮に住まう神々は、南面して朱宮を見ています。朱宮はじつは死の世界にある宮殿で、黄泉がえりの場所です。天上の神々は不老不死であり、死んで朱宮に行くことはありません。これは常に紫宮に座しています。これは南北に並ぶ聖地が権威を象徴する裏付けです。一方、東西に並ぶ聖地は神に対して、人間の生と死の円環を表しています。 -------------------------------------- 1 聖なる方位   ・アポロン軸とディオニュソス軸   ・南北軸と東西軸の本来の意味   ・蘇りの土地「熊野」 --------------------------------------
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  • レイラインハンター内田一成の「聖地学講座」
  • 聖地と聖地を結ぶ不思議なネットワーク"レイライン"を長年追い続けてきたレイラインハンター内田一成が、聖地の成り立ちから、人と聖地の関係、聖地の科学を解説。聖地の作り方まで考察していきます。「パワースポット」という現象も、主観にとらわれず、多角的に分析していきます。また、各回、実際のフィールドワークのこぼれ話などもご紹介します。
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