【聖地学講座第21回】
シャンバラ、エルドラド、桃源郷……人間は古来から不老不死で幸せに生きられるこの世の楽園にあこがれてきました。それらは現実にあるものではなく、心の中に構築するものだという信仰があります。
そうした心の中のシャンバラへ至る道を開拓しようとしたパイオニアであるミルチャ・エリアーデや鈴木大拙の思想を解説します。
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1 心の中の「シャンバラ=聖地」へと至る道
・シャンバラ幻想
・ホーニヒベルガー博士の秘密
・禅の境地
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