4月8日に東京で、『コミュニケーション編セミナー』を開催します。
また、4月9日に東京で『引き寄せの法則と開運術セミナー』を開催します。
詳細は以下からどうぞ。
コミュニケーション編
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引き寄せの法則と開運術
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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から15年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2022年まで
9年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。
私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/
バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
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本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
ツイッターは2つのアカウントがあります。
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こちらは私の日常をツイートしています。
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こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。
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◇◆ 基本編セミナー@東京、大阪のご案内 ◆◇
ようやく今年も基本編セミナーを開催できるようになりました。1月から3月は例年、速読
編や新春セミナーでパツパツになるので、ここからがいつものセミナーを開催できる時期
になります。
まずは日付けと会場をお知らせします。
▼ 4月22日(土曜日)に大阪で、
▼ 5月13日(土曜日)に東京で
開催します。料金は税込み45,000円で、2次会希望の方は、実費分7000円が追加で掛かり
ます。
さて、この基本編についてはここ1年くらいで、話の導入部を大きく変更したので、今ま
で語ったことが削られたり、今まで話していないことを話したりというコンテンツの入れ
替えが起こっています。
そこをこの告知メールで補足しようかなと思っています。
過去何度も、基本編の告知メールで、
● あなたの価値観が人生のレールとなって未来を作っている
ということを解説しました。
価値観とは、あなたが普段何気なく、
● それって当たり前だよねぇ~
と考えることの総和です。
例えば、我々のような真っ当な社会人なら、
● 朝の決まった時間に起きて仕事をするのは当たり前
だと考えますよね。だから夜、日付けが変わる頃には、そろそろ寝ないと明日の仕事に差
し障りがあるぞって考えるわけです。そうやって自分の行動を決めるから(それがレール
ということです)、真っ当な社会人という未来を実現できるわけです。
ところが、これが無職のプータローだと、
■ 好きな時に寝て、好きな時に起きたら良いじゃん
と考えることに疑問を持たず(それが「当たり前だと考える」ということです)、その結
果、朝までゲームをやったりYouTubeを見たりして過ごして、昼過ぎまで寝ているという
行動するわけで、その結果としてひたすらグダな人生を進むことになるわけです。
こういう価値観の積み重ねで、人生の未来が決まってしまうのですが、これはつまり、あ
なたが今、何らかの形で人生に満足できない状態になっているのなら、その原因のひとつ
にあなたの価値観があるのかも知れないって疑った方が良いよねということなんです。
価値観って自分では当たり前だと考えていますから、普段はそれを疑問に思うことはなく
て、だから何年でも同じ価値観を持ち続けるわけで、それによって人生のレールがドンド
ン固定化されるわけです。
そんな価値観は、個人ベースで一人ひとり異なるモノを持っているのですが、実は日本人
全体が等しく持っているという価値観もあるんです。そしてそれが価値観の土台、ベース
になっているんです。
テキストなので図に書けないのがもどかしいのですが、日本人全員が持つ価値観というの
が土台にあって、その上に個人としての価値観が乗っかっているんです。(実際はその間
に、「家族としての価値観(家単位の価値観)」や、「勤務する会社の価値観」などが複
雑に重なっているんですけどね。)
その日本人が持つ固有の価値観が何かは、追々解説するとして、その前にこの価値観が、
ある時にガラッと引っ繰り返ったという歴史を知る必要があります。つまりある時を境に
して、全く異なる価値観に入れ替わったということで、これは別な言葉で言えば、常識が
変わったということであり、国民性が変わったということであり、文化が断絶されたとい
うことでもあるんです。
それがいつだったのかというと、約150年前の明治維新なんです。詳しい理由はこれから
説明しますが、明治維新前の日本人と、明治維新後の日本人は、持っている価値観が全く
異なります。つまりそれ以前の文化が全否定されるような大きな変化があったということ
です。
私は日本の歴史が好きで、セミナーでは歴史の話をかなりするのですが、特に明治維新に
ついては、ビフォーアフターのギャップが激しくて、その変化があまりにもドラスティッ
クだったので、かなり熱心に勉強しました。
その結果、駿台予備校で日本史を教えている講師の方から、
● その歴史認識は正しいです
とお墨付きをもらうようになりました。ですからここから書く話は佐藤しょ~おん史観で
はなく、事実だと思って下さい。
【明治維新で何が起こったのか】
そもそも明治維新とは何だったのかを繙くには、実は関ヶ原の戦いにまで遡らないとなら
ないというのが、日本史の専門家の間では常識です。なぜなら、関ヶ原の勝者と敗者が、
時代を超えて明治維新で再度戦い、勝者が新政府に、敗者が(一時的とはいえ)賊軍にな
ったわけですから。
明治維新が起こった最大の切っ掛けは、イギリスが清国に仕掛けたアヘン戦争にあること
は、ほぼ常識になっています。紅茶の輸入が増えてその赤字を取り返すために、清国にア
ヘンを密輸して売りさばき、それがバレてお咎めを受けたら逆ギレして戦争を起こす。そ
れで勝ったら香港を略奪するなんて、ロシア対ウクライナ以上にえげつないことを、イギ
リスはやったわけです。
当時の日本の知識人は、あれを見て(さらにあの後の上海などの租界を見て)、
● 国防を固めないと日本も清国の二の舞になるぞ
って肝を冷やしたわけですよ。
しかし当時の日本の知識人イコールサムライなわけで、肝を冷やしつつも、日本で同じこ
とをやったら白人どもを叩き切ってやる!って考えたわけ。それが幕末に頻発した外国人
に対する刃傷沙汰であり、最も有名なのが生麦事件なんですね。
当時、この国を実質的に統治していたのは徳川家で、サムライたちは彼らのリーダーシッ
プに期待していたところもあるんですが、さすがに太平の世が250年も続くと、徳川の屋
台骨も腐ってくるわけです。
それに乗じて、政権のクーデターを企んだのが、関ヶ原の敗者である、島津家の薩摩藩と、
毛利家の長州藩だったんですね。結果は紆余曲折がありすぎるのですが、最後は玉(天皇
家)を獲った薩摩長州が勝って、明治維新になったわけです。
さて、この薩摩と長州ですが、クーデター(明治維新)の前に、両藩ともに外国と戦って
いるんです。薩摩は生麦事件の後に薩英戦争を、長州は下関で馬関戦争をね。で、どちら
も当時最先端のイギリスやフランスの軍にあっさりと負けちゃうわけです。
実はこれがクーデターと密接に関係があるんです。サムライの刀があれば、外国人なんて
簡単に打ち負かせると考えていたのに、戦ってみたら武器のレベルが違うわけです。だい
たい遠くから大砲の弾がバンバン飛んで来て、刀を抜いて斬り合うどころの話じゃないん
ですから。刀なんて全く意味がないじゃないか!と気付いたわけですね。
当時の日本では、刀以外の武器は、関ヶ原の頃に使っていた火縄銃があるだけで、これを
使うのは足軽という軽輩で、雨が降ったら使えないし、命中精度は悪いし、鉛や青銅の弾
だから威力がないし、全然役に立たないわけです。
で、慌てて大砲を作ろうと考えるのですが、そこで重大な事実に気付くわけです。それは、
● 西洋の武器を作るには、西洋の科学を知らなきゃならない
ということです。
特に、鋼鉄を作るために必要な反射炉を作るための科学技術は、当時の日本にはなかった
んです。鋼鉄は、鉄に炭素を混ぜて作るんですが、そうすると融点が上がるため、より高
温にしないとならないわけです。青銅は温度が低くても作れるんですが、こちらは強度が
低いため、鋼鉄の弾と戦ったら勝てないんですね。
もちろん徳川家だってそんなことは分かっていて、江川太郎左衛門とか、高島秋帆といっ
た先見の明を持っていた人たちが、研究開発をしていたんですね。ちなみに、東京のお台
場って、まさにあの位置に大砲がズラッと並んでいて、外国船が侵略に来た時の備えにな
っていたんですよ。
ここで国としてのコンセンサスが生まれたわけです。それは、
● 国を守るためには、外国の知識を導入して、科学文明を取り入れる必要がある
ということです。それはイコール、
■ それ以前にあった文化や考え方を否定する
ということでもあるんです。
こうやって明治維新に辿り着いたわけですが、目の前の恐怖、つまり外国が日本を侵略し
たら日本は勝てないぞ!という事実は変わっていないわけです。そのため新政府は慌てて、
外国の科学技術を導入するわけです。その目的は、科学技術によって最新の武器や軍隊を
作って、外国に侵略されない国を作るということです。
ところが近代国家って莫大なおカネが掛かるわけです。今までみたいにお米だけを作って
いたらどうにかなるわけじゃないんです。
つまり、西洋の科学文明を導入することと、軍備を整えること、これらをするためにはカ
ネが掛かるということで、その解決のために作られたスローガンが、富国強兵なんですね。
つまり海外と貿易をしておカネを稼いで、そのおカネで西洋の技術を導入して、自前で武
器を作り、軍備を整える。これが明治新政府がやろうとしたことです。
この富国強兵を全ての国民に理解させるために、明治政府が採った施策が「教育」なんで
す。富国強兵って抽象的な言葉で、なんとなくは分かるけど、もっと具体的に、つまり国
民一人ひとりの人生にどんな影響があるのかを一言で解説すると、
● 戦争は正しいことで、そのために死ぬことは名誉なことなのだ
ということなんです。
だから軍人になることは男子の本懐だし、戦争に行く男子のために女子は銃後の守りに徹
し、将来軍人となるべき男児を産むことが正しいことだと、日本人に思わせないとならな
いんです。これ全部「価値観」であることが分かりますか?先ほど私は、
価値観とは、あなたが普段何気なく、
● それって当たり前だよねぇ~
と考えることの総和ですと書きました。当時の人は、戦争は正しいことで、戦争に協力す
るのは国民の義務だし、そのために多少ガマンするのは当たり前だし、軍人になることは
素晴らしいことだし、たとえ戦死してもそれは名誉なことだって、「当たり前のように」
考えていたんです。それが価値観です。
そんな狂った価値観を、全国民に刷り込むためのプロセスが教育なんですが、実は当時の
人って、オギャーとこの世に生まれた瞬間から、そのためのプログラムがスタートしてい
たんです。
当時は、超音波を使ったエコー診断なんてありませんから、妊婦が子どもを産むまで、そ
の子の性別は分かりませんでした。ですから父親になる男子は、奥さんが分娩室に入った
ら、待合室でソワソワしながら待っているわけですよ。そこにオギャーという赤ちゃんの
泣き声が聞こえて、生まれたことが分かるわけです。
そこで父親が最初にする質問が何か?というとこれは当然、男の子なのか女の子なのかで
すよね。当時はこの回答にひとつの約束がありました。それは、男の子が生まれた場合に
は、
● おめでとうございます、兵隊さんです。
ということなんです。何気にスゴくないですか?この世に生を受けて最初に自分が呼ばれ
るその名称が、「兵隊さん」ですよ。これは潜在意識に入って来ますって。
ちなみに女の子の場合には、「海軍さん」っていうんですよ。なぜ海軍?それは海がドイ
ツ語で女性名詞だからです。処女航海とか、姉妹港って単語を考えたら分かりますよね。
この生まれた時から、富国強兵の価値観をインストールするプログラムが始まっていて、
それに小学校の修身の時間で習う、「木口小平は死んでもラッパを離しませんでした」
(知らない人はググってください)という逸話が男児の胸に強烈な印象を残すわけです。
その結果、当時の男の子の将来の夢は、ほとんどが軍人になること、就中、陸軍や海軍の
士官学校に進学することだったんです。今の日本の学制とは異なるので、一概に比較でき
ませんが、海軍兵学校(海軍士官を養成するための旧制高校)に入るための偏差値は75程
度と言われていますから、今の東大に入るよりも難しかったわけです。
つまり日本中の最も優秀な人間が、こぞって軍人になることを希望したわけで、この価値
観のインストールは大成功だったといえるでしょう。
余談ですが、まれに日本がこれから戦争に突き進むみたいなことを言う知識人がいますが、
今の日本でそれは不可能です。なぜならば、戦後教育によって軍人になることの価値が理
解されていないからです。たぶん徴兵をしようとしても、徴兵拒否をしたり、海外に逃げ
たりする人がたくさん出ると思いますよ。ましてや、戦地で上官が「突撃しろ!」って命
じても、「イヤだ!」と言って逃げちゃう兵隊もたくさんいると思います。
それくらい、価値観のインストールには時間が掛かりますし、教育とセットでやらないと
難しいところがあるんです。
そして、富国強兵を実現するためのもうひとつの柱である、科学技術の導入、発展のため
にも、とある価値観を日本人にインストールしました。
それが、
● 科学的に証明されないものは信じてはいけない
という価値観です。私はこれを科学原理主義と呼んでいます。
さきほど、それ以前にあった文化や考え方を否定する必要があったと書いたんですが、そ
の失ったものこそ、科学で証明されない、証明できないものなんです。
【科学で説明できないイコール存在しないこと?】
ここでセミナーでは、受講生から一人選んで、怪しい系のワザを見せるんですよ。今の科
学では全く説明がつかないようなことを、デモンストレーションとしてやります。それが
何かは当日のお楽しみなんですが、その前にみなさんに考えて欲しいのは、
● 科学ってこの世の森羅万象の何パーセントをカバーしているのか
という命題ですよ。
科学がカバーしている領域は、日々拡大し続けていますが、それでも分からないこと、証
明できないことはたくさんあるんですよ。例えば、我々が毎日使っている電気、これがど
うやって作られるかご存じですか?銅線を巻いて作ったコイルの中に、磁石を入れて動か
せば電気は発生しますよね。それが発電機の原理です。
では質問しますが、なぜそうやったら電気が発生してしまうんですか?
現代の地球人に、この質問に答えられる人はいません。電気の作り方は分かっても、なぜ
電気が生まれてしまうのかを説明できる人はいないのです。
みなさんも使っているスマホ、あれは電波の送受信をするわけですが、受信の感度を高め
るために何をやっているかご存じですか?自分が受信したいと考える電波の周波数を、少
しだけアンテナから出すんです。そうすると、「なぜか」同じ周波数の電波が集まってし
まうんです。
これはラジオでも、テレビでも、短波の受信機でも同じで、この法則を利用してこれらの
機器は作られています。なんでそんなことが起こるんですかね?これまた説明できる人は
いません。なぜか分からないけど、そうなっているのです。
つまり、科学にはまだまだ分からないことがたくさんあるのです。正確に言えば、分から
ない事の方が圧倒的に多くて、その中でほんの少しだけ分かった事があるというのが、科
学者の実感なんです。
それなのに、明治以降の教育によって我々は、
■ 科学で説明出来ないモノはインチキだから信じてはいけない
という価値観をインストールされちゃったんですよ。
それによって明治維新以前の日本人が持っていた価値観が捨てられてしまったんです。
それこそが、あなたの人生に、あなたの願望実現に、そして運勢を改善させるために必要
なモノなんですよ。
それが目に見えないエネルギーで、現代科学で切り捨てられているため、その名称は存在
しません。しかし、当時の日本人はそれを「気」と呼んでいました。「気」とは、存在は
するけど、目には見えず、測定器で測ることもできないエネルギーを指します。
そんなモノがあるのか?と思うでしょうが、日本語には「気」という漢字を使った単語が
たくさんあるんですよ。空気、大気、天気、元気、正気、活気、鋭気、景気、気分、気色、
狂気、殺気、気晴らし、気違い、雰囲気、嫌気、気力・・・などなど、これ全部目に見え
ないエネルギーのことなんですよ。
これだけたくさんの単語があるということは、その単語が持つ概念を多くの人が共通認識
として持っていたということです。
元気はエネルギーの大元で、これが無ければエネルギーが出て来ないということです。正
気は、正しいエネルギー、狂気は狂ったエネルギー。エネルギーを分けるモノが気分です。
エネルギーを明るく爽やかにする行為が気晴らし。女子高生が使う、「気色悪い」なんて
言葉は、目に見えないエネルギーの色が悪い、だから近づきたくないってことですから、
事の本質を完全に理解していると思います。雰囲気なんて、霧や靄(もや)のようにあな
たを囲っているエネルギーのことですから。
この「気」のエネルギーの存在に気付いて、これを活用することが、あなたの人生を立て
直す、好転させるために必要なんです。
そうやって人生を立て直した人たちの声が、
セミナー受講者の人生激変アンケート
https://showon-sato.com/index.php?cID=382
に記載されています。
実は、このエネルギーって文字からも出ていて、セミナーでは文字から出るエネルギーを
身体がどう受け止めて、それによってどんな反応を起こすのかを、受講生に証明するデモ
ンストレーションもします。
そしてこのエネルギーを操作すると、あなたの身体にどんな影響が出るのかについても、
実演でお見せしようと思います。
科学で説明できないこと、イコール存在しないことではなく、明治以降の教育によって、
その存在を抹殺されただけなのだということを、いくつかの切り口でお見せすることで、
みなさんの思考を覚醒させようと思います。
この当時って、明治以降のこのような現代科学の導入が強く押し進められた一方、旧来の
価値観も相変わらず残っていて、両者がせめぎ合っていたところもあるんです。その歴史
を、いくつかの本をご紹介することで、解説したいと思っています。
できれば事前に読んで来て欲しいのが、
日本の弓術 (岩波文庫)
https://amzn.to/3LzCjNz
です。572円で買えて、非常に薄い本ですから、是非お手にとって頂きたい本です。
著者のオイゲン・ヘリゲル氏は、ドイツの哲学者で、大正時代に東北大学の招きで来日し
て、日本でドイツ哲学を教えていたんですが、彼は日本滞在中にどうしても、日本のマー
シャルアーツ(伝統芸能)をやってみたかったんです。
そこで彼は日本滞在中に、和弓を教えてもらうことになるんですが、彼の上達のプロセス
や、師匠である阿波師範の教え方が、完全に現代科学の常識では理解不能で、まさに日本
が明治以前の時代に持っていた価値観なんです。
ところがヘリゲルさんは、合理的なドイツ人で、おまけに弓はヨーロッパにも存在するス
ポーツなんですね。だから彼は合理的に考えて、弓の持ち方や、矢の射り方、的の狙い方
を工夫することで、狙ったところに中てようとするわけです。
ところが阿波師範は、「的を狙ってはいけない」って指導するんです。現代でも意味が分
かりませんよね。彼は、狙うのではなく、矢が自ら離れて、それが射るのだって言うわけ
です。ヘリゲルさんはそれが理解できず、苦悶、葛藤するわけです。狙わずに中てること
なんて出来るわけがない!そう考えるヘリゲルさんに、阿波師範が現代物理学を超越した
ワザを見せるんです。
それは一本目に射た矢の筈(矢の末端部分)に、次の矢の先端を中てるというスゴ技です。
これを見てヘリゲルさんは、
● 現代科学の合理性とは異なる力学が存在するのだ
ということに気付くんです。
これこそが、私がこのセミナーでみなさんに理解して欲しいことなんです。現代科学で説
明がつく世界と並行して、それとは異なる力学、仕組み、ロジックで成立している世界が
存在するのです。
それは排他的ではなく、共存し、いつでも行き来することができる形で存在しているんで
す。そこにアクセスすることで、その力学を使えるようになるんです。
この世界に名称は存在しないので、私は勝手にそれを「怪しい系」と呼んでいます。今の
科学で説明できない、一般の人から見たら怪しさ満点の世界だからです。ここ15年くらい
は、スピリチュアルという概念で呼ばれることもありますが、それよりももっと幅が広い
世界です。
そんな怪しい世界を信じている人がいるの?って考えるでしょうが、実はおカネ持ちの人
たちは、このスピリチュアルの世界が大好きですよ。
■ そんなものはあるわけないでしょ、バカ!
と言っているのは、ビンボーなサラリーマンが多いんです。
ここにあなたの運勢を変えるヒントがあるんです。
かつての私は、現代科学の信奉者で、占いをやる人はアタマのおかしいクルクルパーだっ
て本気で考えていましたから。仕事も、有機化学の分析に始まって、携帯電話の基盤修理、
ITのサポートやエンジニアと、全てが理屈で説明できるモノばかりでした。
しかしある時に、おカネ持ちの知り合いができたんです。都内に自社ビルを複数持ち、区
議会議員も勤めたことのある所謂名士と言われるような方で、ひょんなことから親しくし
て頂いたんです。ある時、ご自宅に遊びに行き、あれこれ世間話をしていたら、その方と
奥様が吉方位がどうのとか、巽(たつみ)だとか乾(いぬい)だという会話をしていまし
て、それってなんですか?と訊いたら、祐気取りの話をしていたんですね。
当時の私は、怪しい系に対する知識はゼロですし、占いのようなモノをバカにしていたの
で、つい、
■ そんな占いに科学的根拠はありませんよね?
って言っちゃったんです。そうしたらその返しがスゴかった。
● そうか・・・それなら君はビンボーだろう?
一瞬、グッと息が詰まったのを覚えています。確かに当時の私は30歳を超えていたのに時
給1600円の非正規雇用で、常に金欠でしたからね。
あの時に、口惜しいと思いましたけど、事実として目の前にいるおカネ持ちは、そういう
知識を持っている、しかし私はビンボーでその知識をひとつも持っていない、そのことを
認識せざるを得ません。
その数年後に、怪しい系の知識体系にどハマりするわけですが、その切っ掛けのひとつは、
この時の会話にあるんですよ。つまり、当時の私が、
■ そんなものはあるわけがない
と考えるビンボーなサラリーマン(サラリーマンですらなかったんですが)だったわけで
す。
今は独立して、13期目の経営者として、それなりの数の経営者さんと知り合いになりまし
たが、彼らはかなりの確率で怪しい系をやっていますよ。祐気取りに行ったり、パワース
ポットに行ったり、パワーストーンを身に着けたり、有名な金運神社に頻繁に参拝に行っ
たり、易経を諳んじていたり、西洋占星術に詳しかったり。
こういう事実をありのままで受け止めた方が良いですよ。というか、私はその世界へのメ
ンタルブロックを解除することで、新しい運勢が拓けたのです。このセミナーでは、その
入り口の風景を解説するんです。
この怪しい系の知識体系や技術、スキルは、あなたの運勢を良き方向にも、そして悪い方
向にも変えてくれます。しかもこの因果関係は理屈で理解するものを超えていますから、
怖いところがあるんです。
みなさんにも何らかの願望がありますよね。ああなりたい、こうしたい、こうなったら良
いな~というやつで、この願望が素直に叶ってしまうのなら、そんな人ならこのメールマ
ガジンは必要ないんですね。願望があるのに叶わないから、どうにかしようと努力するわ
けですから。
そして怪しい系をやらない人は、願望が叶わないのは努力が足りないからだ、スキルや経
験が足りないからだと考えるんです。ま、一般的には当たり前です。
しかし怪しい系の観点でいえば、それが理由ではないケースもたくさんあるんです。
実は、あなたの願望が叶ってしまったら困る人がいたりするんです。あなたの願望が叶う
ことで、不幸になってしまう人がいたら、その人はあなたの願望が叶って欲しいと思いま
すか?普通は思わないですよね。ジャマをしたいと思うかどうかは分かりませんが、少な
くともあなたの願望は叶わないでいて欲しいと思うはずです。
そういう人が発する「気」のエネルギー(目に見えないけど、存在するエネルギー)を妨
害波動といいます。実はこのエネルギー、願望が叶わない人の90%以上に関係しているは
ずです。
なぜ90%以上だと断言できるのかというと、みなさんに現代教育を通して、価値観として
定着するようにインストールされているからです。
現代に生きる我々は、戦前の軍国教育を狂ったモノだと考えますが、当時の日本人は99%
がそうは考えなかったんです。それが教育を通してインストールする価値観の怖いところ
なんです。それと同じ構図が、戦後の教育にも存在するのです。
それが「資本主義に於ける競争」なんです。我々全員は、資本主義の国に生きていて、資
本主義の価値観を是としているわけです。その資本主義の柱となるのが競争の原理で、競
争によって人間や社会、文明が進化すると考えるわけです。そしてこのことについて、微
塵も疑問を持ちません。
これはある面では正しいですし、その通りなのですが、競争によって歪みが生じることが
あるのです。その歪みが、妨害波動を生み出すことに繋がるのです。
競争とは何かというと、端的に言えば、勝者と敗者が生まれる制度のことです。優れた者
が勝ち、劣った者が負ける、だから勝つために努力をするのだ、努力の結果勝ったらそれ
は素晴らしいことだ!って考えるわけです。これが資本主義の価値観です。
ところがこの考え方には穴があるんです。
その穴とは、あなたが競争に勝つことによって、誰かが不幸になるということです。競争
を素晴らしいことだと考えるということは、自分が勝つため、幸せになるために、他の誰
かが不幸になっても構わないと考えることなんです。(だったら負ける方が良いのか?と
いう話ではありませんよ)
それって、不幸になってしまう誰かさんは、あなたの願望が叶わないで欲しいって考える
ってことだと思いませんか。それが妨害波動の正体なんです。
ここで構図を単純化すると、自分と自分以外の誰かの関係性は、以下の4つにまとめられ
るんです。
1) 自分が幸せになる VS 自分以外の誰かが不幸になる
2) 自分が不幸になる VS 自分以外の誰かが幸せになる
3) 自分が不幸になる VS 自分以外の誰かも不幸になる
4) 自分が幸せになる VS 自分以外の誰かも幸せになる
資本主義社会に於ける競争って、1)の生き方を良いモノだ、仕方のないことだと考えるこ
となんです。これがあなたの願望が叶わない理由のひとつなんです。なぜならば、1)の生
き方は、「悪の道」だからです。
資本主義の世界で当たり前になっている、競争をすることを「悪の道」って断言するのは
私くらいじゃないですかね。でもこれは悪の道なんですよ。だからあなたの願望が叶わな
いの。
じゃあどうしたら良いのか?というのは、このセミナーで詳しく解説するのですが、この
構図に気付かずに、自分の願望を叶えようと努力するのは止めた方が良いです。
つまり「悪の道」で願望実現をしようとするから、あなたの願望は叶わない、叶いにくい
のです。
それでもごく少数の「悪の道」で願望を叶えてしまった人よりはマシです。この生き方で
願望を叶えてしまうと、ほぼ100%の確率でドツボにハマりますから。
ドツボにハマるって、どういうことかというと、あなたが手にした幸せや成功と同じ程度
の不幸なこと、イヤなこと、ムカつくこと、悲しいことがあなたを襲うということです。
そんなバカな!って思いますか?そう思う人は、
非常識な成功法則【新装版】
https://amzn.to/3JoSaf6
という本を読んだら良いですよ。この本の著者は有名な経営コンサルで、この人は同じこ
とを書いていますから。この本の最終章に、「成功のダークサイドを知る」と書かれてい
て、まさにこれと同じことが書かれています。
そんなバカなことがあって堪るか!と言う人は、この先生にも文句を言って下さい。
この4つの構図を理解して、妨害波動を受けずに、むしろ他者からの「気」のエネルギー
を応援波動に変えることで、易々と成功する、そのための方法論を知ることが、あらゆる
願望実現、自己啓発のスタートポイントだと私は考えますよ。
だっていくら成功しても、おカネ持ちになっても、地位が上がっても、その結果、それと
同じレベルの不幸なことが起こったら(この本の著者は「それは起こる」と言っていま
す)、それって嬉しくないでしょ。
私はこのようなことが起こるメカニズムを、怪しい系の世界の理屈で解明し、このような
不幸なイベントが起こらないようにするための方法論を発見し、それを実践しているんで
す。だから私には、このような不幸なことは起こっていません。というかむしろ、たくさ
んの応援波動を頂いて、日々幸せに生きているわけです。
ちなみにこの本で著者は、成功のダークサイド、つまり成功すると一定量の不幸なことが
起こるということは避け得ないことなのだと断言しています。しかし私は、それは避けら
れるし、避けなければならないのだと説いています。
これは「資本主義に於ける競争」という価値観を根底から変えるもので、これを知らずに
願望実現を頑張ると逆に不幸になるのです。
そのメカニズムと方法論を、このセミナーで解説していますので、資本主義の価値観を切
り離せるようになってください。。
このセミナーで解説することをまとめると、
▼ あなたの人生は価値観で作られている
▼ 価値観は教育を通してインストールされる
▼ そんな価値観が150年前に大きく変化した
▼ それによって失われた価値観が願望実現には必要
▼ 反対に切り離さなければならない価値観もある
ということになります。
あなたが子供の頃から当然だと思っていた価値観が、実は間違っているなんてことは良く
あることなんです。
それはつまり、今の科学の限界を知るということでもあり、今の科学が到達していないと
ころを知
るということでもあります。
こんなことを書くと、私がトンデモな人間であるかのように思うでしょうが、この世には
科学で説明できないことが死ぬほどあるんですよ。
例えば、現代の栄養学ではビタミン、ミネラル、カロリーのバランスを考えた食事が大事
で、これが偏っていると不健康になり、本来の力が発揮できないっていうわけですよ。こ
れって本当なんですかね?
玄米食人力車夫のすさまじいパワー明治期ベルツ日記
https://ameblo.jp/sannriku/entry-10631330479.html
このリンクは、明治の初めにお雇い外国人として来日した、医学者であり、栄養学者であ
ったエルヴィン・フォン・ベルツ(1849~1913)というドイツ人の体験した話です。
彼はある日、東京から馬で日光に旅行に行ったんですね。距離は110キロで、途中で6回馬
を乗り換えて、14時間掛けて到着したそうです。朝の7時に出発しても到着は夜の9時です
から、当時は大変な旅でした。
そして二回目に日光に行った時には、今度は人力車を使ったらしいんです。そうしたら今
度は、14時間半で着きまして、しかも車夫(車を引く人ね)は交代せず、ずっと同じ人が
110キロを引いたそうです。
えっと、110キロをひとりで走るだけでも大変なのに、人力車を14時間半も引いて行くっ
て、想像できますか?しかも馬の方が遥かに速くて体力があるはずなのに、たったの30分
の違いしか無かったって、どういうことですかね?
そしてこのベルツ氏は栄養学も教授しているので、この車夫がどんな食事をしているのか
に興味を持ったんですね。そうしたら彼の食べているのは、玄米のおにぎりと梅干し、味
噌大根の千切りとタクアンだったそうです。
これって現代の栄養学的にはあり得ないというか、意味不明じゃないですか。そこで彼は、
だったらこの車夫に、肉や野菜といった近代的な栄養学に則った正しい食事をさせたら、
もっとスゴくなるだろうと考えて実験したんです。
そうしたら、なんと、肉を食べた方は体力が落ちて3日で降参したそうです。
なんでこんなことが起こったんですかね?というか、現代の栄養学はこの理由を解明して
いるんでしょうかね?
上記リンクには、これ以外にも明治の日本人の優れた体力についての記述がありますから、
じっくりと読んで現代科学の限界を知って下さい。
現代科学の限界のもうひとつの例は、建築物にもあります。日本ではお城は石垣の上に建
てられるわけですが、実はこれ、科学的には証明されていない、というか証明できない現
象なんですよ。
現代建築は、鉄筋で基礎を作ってそこにコンクリートを流し込む、鉄筋コンクリートで骨
組を作るわけですが、あの耐用年数がどれくらいだか知っていますか?税法上の耐用年数
はたったの47年でして、構造物としての寿命はもう少し長くて65年以上とか、100年以上
と言われています。
それって石垣を基礎にしたお城よりも短いんじゃありませんか?数年前の大地震で一部が
損壊した熊本城は、築400年ですよ。だったら今でも家を建てる時には、鉄筋コンクリー
トではなくて、石垣で作ったら良いじゃんと思うのですが、建築基準法では認められてい
ないんです。なぜならば、石垣の方が鉄筋コンクリートよりも頑丈だ、長持ちするという
ことを、現代科学が証明できないからで。
ところで、現存する最古の鉄筋コンクリートによる建造物は、パリのモンマルトルにある
サン=ジャン教会で、1904年に完成しています。つまりまだ120年にもなっていないとい
うことです。
ちなみに、ヨーロッパにはモーツァルトの生家とか、レオナルド・ダビンチの生家が現存
していますが、これらは石でできていますね。
もっといえば、エジプトのピラミッドが作られたのは約4700年前だそうです。しかもこれ、
現代の建築技術では作れないそうです。現代科学って、古代文明と比べてどこまで優秀な
んですかね?
こうやって見ると、現代科学が、宇宙の森羅万象のうちどれだけの割合をカバーしている
か?ということを考えざるを得ません。私は約20年ほど前に、そこに猛烈な興味を抱きま
して、相当の時間と、おカネと情熱を掛けて勉強しました。
そこで分かったことが、
● この世には、科学が追いついていないが、人間の叡智は理解している
ということがたくさんあるのだということでした。
それが「怪しい系」の知識なんです。
そしてこれこそが、我々の人生を好転させるのに必要な知識であり、願望を叶えるために
必要な知識なんです。
その領域に踏み込むことで、運を良くさせることができるんです。
ちなみに、この基本編セミナーは、受講して実践することで運が良くなると頻繁に言われ
るんですね。それはあなたの持つ価値観の歪みに気付いて、それを修正するための訓練を
続けることで、本来あなたに備わっていた、自由、自在に生きる能力が発動するからです。
先ほど書いたように、人間は価値観に沿った生き方をするモノですから、価値観が変われ
ば人生がガラッと変わってしまうんです。そうやって、一度正しい方向にボールが転がり
出すと、
● あ!人生ってこういう考え方をしたら、ラクショーで生きられるのか!
ということに気付くようになるんです。
このセミナーのアジェンダを少しだけ公開すると、
セミナーのアジェンダを解説すると、
▼ 良書リストのこれはスゴい
▼ スティーブ・ジョブズが座右の書にしていた本とは?
▼ 理屈や科学で説明出来なくても、存在は否定出来ないもの
▼ 歴史の授業はウソばっかり?
▼ 現代人が科学原理主義になった理由と経緯とは
▼ 明治維新で日本人が失ったモノとは
▼ 敗戦後も変わらない日本人の価値観とは
▼ 判断停止こそがあなたを成長させる理由とその事例
▼ 鉄砲の弾をも避けてしまった人間の妙技
▼ 実力だけがものをいう世界で、なぜ?運の存在を認識する人と
認識しない人がいるのか?そして両者はどう違うのか?
▼ 呼吸法のスゴさと続ける意味
▼ 瞑想をする事で潜在意識と仲直りが出来る
▼ なぜ坐禅をすると雑念が出てくるのか
▼ 健康になる瞑想法
こういうテーマについて、非科学的ですがとってもロジカルに解説します。
怪しいけど面白い、そして為になる、さらに使えるワザを持って帰って頂きます。
マシンガントーク、私の講義をそう形容する受講生もいました。
なにしろ朝の9:30から19:00すぎまで、午前中はトイレ休憩もなし、午後はさすがにト
イレ休憩を1回挟みますが、それでも8時間以上ひたすらしゃべくり尽くします。
それでも不思議と受講生からは、「あっという間に時間が経ってしまった」と言われる事
もしばしばです。
今回は動画での受講も可能ですが、このあっという間、という感覚を理解してもらうため
に、
ライブセミナーと同じように、途中で分割せずに連続して見て下さい。
そうすることで、脳の内部から、自分の知識体が書き換わる感覚や、集中することで疲労
を感じなくなっているという感覚を体験することができます。
そしてその状態が一番セミナーの内容を受け取れているという聴き方なんです。
一度目は、このように連続して受講し、翌週からは細切れで、理解が浅かったところや、
聞き逃したところ、もう一度聴きたいところを重点的に、二回、三回と聞いて頂くと、
潜在意識にコンテンツが沁み込むはずです。
それくらいやらないと、ライブセミナーと同じ効能を手にすることができません。
今回は久し振りのライブでの基本編なので私も楽しみにしています。もちろん遠方の方の
ために動画受講も用意しました。
ここからは申し込みの方法を書きます。
https://sato-showon.com/shop/members/index.php?
でお申し込みが出来ます。
上記セミナー申し込み用の上記サイト(ウェブシステム)で会員登録をしていない人は、
まずは
会員登録専用リンク
https://sato-showon.com/shop/ent/e/BMXEMBknkQCepMbn/
から会員登録をして下さい。
別に難しい話ではないので問題なく登録が出来ると思うのですが、簡単に解説すると、
▼ まずはお使いのメールアドレスを登録する
▼ 仮登録が完了し、そのアドレスに本登録のためのリンクが送信される
▼ このリンクから本登録のサイトに行く
▼ 必要な情報を登録して完了
▼ 登録したメールアドレスにログインに必要なIDとパスワードが送信される
これだけです。
ちなみに、過去、読書会やセミナーに来たことがある人は、新たにアカウントを作らない
で下さい。同じメールアドレスでは作れないようにしているんですが、そういう人はアド
レスを変えて作ったりするんです。これ全部、見つけ次第削除しますから。
どうしてかというと、アカウントにはセミナー受講歴がヒモ付いていて、それで受講資格
とか、特価(再受講割り引き)の設定をしているからです。新たにアカウントを作るとそ
れが反映しないのです。
ですから、過去受講歴があって、IDが分からない人は必ずメールでお問い合わせ下さい。
どうしても登録出来ない人は、登録を代行しますのでメールにてお問い合わせ下さい。
たまに過去ログとか課題図書がアップされている私のウェブサイトにログインしようとす
る人がいるのですが、URLが全く違いますからね。セミナーや読書会の申し込みページは
全く別のドメインですので、お間違えなく。
登録が出来ましたら、再度以下ページに行ってログインして下さい。
https://sato-showon.com/shop/members/index.php?
過去、しょ~おんセミナーに来られた方はすでにみなさんの個人情報を、データベースに
投入してあります。しかしずいぶん時間が経っているので、ログインIDが分からない方は、
メールにてお知らせ下さい。
ログインはこちらから。
https://sato-showon.com/shop/members/index.php?
そしてこのデータベースのことを「会員マイページ」と呼ぶのですが、ここにログインし、
「コンテンツ」というボタンをクリックすると左側に縦一列のメニューが表示されます。
(これはPCで操作した場合です。スマフォでの動きはこの後、解説します)その中の「し
ょ~おんセミナー」というメニューをクリックすると、「基本編セミナー」の案内と申し
込みのためのリンク(ボタン)が表示されます。この案内文の最下部に申し込み用のボタ
ンがありますので、ここから申し込んで下さい。
スマフォの場合には、ログインすると画面最下部に、左から「ホーム」、「コンテンツ」、
「サポート」と横に並んでいますので、ここでコンテンツをクリックして下さい。そうす
ると画面上部左側に青い文字で「コンテンツ」と表示されます。このまま右の方に視点を
動かすと、画面の一番右に下向きの矢印(「V」みたいな形になっています)が表示され
ているはずです。これをクリックするとズラッとメニューが表示されて、その中の一番下
に「しょ~おんセミナー」があります。この中に「基本編セミナー」がありますので、こ
れを開いて画面の指示に従って下さい。
まだ会員登録をしていないけど申し込みたいという方は、こちらで登録を代行しますので、
このメールの返信で、
▼ フルネーム(フリガナも)
▼ ご住所(郵便番号も)
▼ お電話番号
▼ メールアドレス
を明記してメールでお申し込みください。こちらでデータベースへの登録をしましたら、
上記の要領でお申し込み下さい。
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◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎
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ありがとうございました。
佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ
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