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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 速読編セミナーのご案内 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの
6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠(さとう
しょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」
のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎月1回を予
定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書リスト」に
最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希望者に配布していま
す。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありまし
た!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げる事があり
ます。)

ツイッターは2つのアカウントでやっています。
ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。
もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約したモノを定
期的に自動配信しています。


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☆ 速読編セミナー@東京、大阪のご案内


新春恒例となった速読編を、東京と大阪で開催します。

と言いましても、前回の開催は2020年の1月でしたから、マルッと2年ぶりの開催となりま
す。おまけにこのセミナーだけは、決して動画受講ができないセミナーなので、会場に足
を運んでいただくしかありません。

おまけに、2日連続の開催ですから遠方から来られる方は、ホテルを取っていただく必要
があるという、非常にハードルの高いセミナーとなっております。

とはいえ、2年ぶりの開催で待ち望んでいた人がたくさんいるはず(そう信じたい!)な
ので、まずは日付けをお知らせします。

東京は来年1月9日と10日で、大阪は2月12日と13日の開催となります。

このセミナーは、私の主催するセミナーで最も過酷なセミナーかも知れません。なんとい
っても速読ですから、実際にワークとしてたくさんの取り組みをして頂かないと身に付か
ないスキルなんですね。椅子に座って話を聞いているだけで身に付くわけはないのです。

ですから初日から、速読のスキルを身に付けるために必要な訓練のご紹介、解説、そして
ワークを繰り返して頂きます。そしてこのセミナーの特徴は、4人から6人のチームごとで
のワークとなることです。自分がやってみたワークの感想や体験を、チームの人とシェア
することで、他の受講生の学びに関与したり、同時にチームメートの一言から新たな発見
があったりと、チームでワイワイガヤガヤとやりながら(それでも感染には気を遣って)、
このスキルを身に付けるための土台を作って行きます。


まず、なんで新春に速読編をやるかというと、科学で割り切れるスキルや能力の向上に、
速読のトレーニングがピッタリだからです。


みなさんもこれから年末、年始で、来年の目標を立てますよね。その目標が、科学で割り
切れるスキルや能力に関することなら、まず考えておくべきなのは、


  ● どうやって自分の脳みそを賢くするか


なんですよ。資格系とか勉強系をゴールにするのなら、地頭というか脳力というか、要す
るにアタマを良くしてから取り組んだ方が良いに決まってますよね。そして速読の訓練っ
て、アタマを後天的に良くする方法のひとつなんです。

これは本を読むからアタマが良くなったということとは別で、速読セミナーでお伝えする
速読のための訓練が、実はそのままあなたの脳力を高める訓練になっているということで
す。


そもそも速読って、アタマが悪い人にはできないんです。だから速読をできるようになる
ために、アタマを良くする必要があるんです。ここを解説すると、文章を読んで理解する
速度って、そのままあなたの脳力が投影されるんです。ですから、アタマの良い人は、何
も訓練をしない状態でも、それなりに速く読めたりするんです。

逆に言えば、脳みその働きがイマイチだという人は、そのままでは速読ができるようにな
らないんです。

ですから速読のやり方を教えますと銘打っている教室で、アタマが良くなる方法を教えて
いないところは、それはニセモノなんですよ。アタマが悪いままで速読ができるようには
ならない(というか、アタマを良くしてしまった方が、圧倒的に早く上達します)んです
から。


私が言ったわけじゃないんですが、某女性経済評論家のK間女史は、かつてセミナーや講
演会で、


  ■ 資本主義ってアタマの悪い人から良い人へ色々なモノが移動する制度


なのだって言ってましたが、アタマが悪いよりアタマが良い方が、有利に生きられること
は間違いありません。そんなアタマを良くする訓練をすることで、ついでに速読のスキル
が身に付いてしまうというオトクな話なんですよ。


そもそも現代人って情報過多、情報の洪水の中をもみくちゃになって生きているところが
あるんですね。電車の中でいじってるスマホ、あれだってほとんどが情報を手に入れてい
るわけですよ。

人類の進化ってどうやって起こったのかというと、情報伝達によってなのです。人間の一
生で学べること、経験できることには限界があるわけで、ヨーイドンでゼロからやること
を繰り返していたら、文明なんて進歩しないんですね。ところが人間は、文字というもの
を発明して、自分が一生掛けて築きあげたモノを、後世に残せるようになったんですね。

そうすると、次の世代はバトンを受け継ぐことができる、これを数千年間繰り返したこと
で、今の文明ができたわけです。そしてこの情報伝達の速度が、そのまま人類の進化の速
度になっているんですね。

かつて情報は、人間が物理的に移動することで伝わったわけです。最古の昔は徒歩で、そ
れから馬に乗るようになって、次に船を発明しもっと遠くに行けるようになった。これは
情報がどの範囲まで拡散するかということも含んでいますね。でも速度という意味では、
それほど急激な変化はなかったんです。

ここに登場したのが蒸気機関で、一気に速度競争になります。これが産業革命を生んだん
です。産業革命って、機械化による大量生産という意味だけでなく、蒸気機関を使うこと
による情報の伝達速度の急激な変化によって起こされたところもあるんです。

その代表格が鉄道であり、黒船だったわけです。これで世界が一気にフラット化して、そ
のついでに日本も開国したわけです。

文明の進化はそこで止まらず、蒸気機関が内燃機関になって自動車を生み、そこに電気の
利用という革命的変化が起こって、物理的な移動だけではなく、電信、電話といった情報
の移動速度も激変させたんですね。今は、それが無線化されて、場所という制約すら無く
なったんです。

つまり現代は、いつでもどこでも必要な情報に、誰でもがアクセスできるようになったと
いうことです。


ここまではあなたを取り巻く環境の話です。いつでもどこでも好きなだけ情報にアクセス
できますよという環境が整備されたのですが、あなたは必要な情報を入手し、それを消化
吸収していますか?

先ほど書いたように、情報が人類を変えたわけで、それはイコールあなたにも当てはまる
んです。良い質の情報を大量に入手、消化、吸収することであなたの人生を変えられるん
です。そして他者との競争とは、この情報を巡る競争でもあるんです。


そして速読というスキルは、情報の質ではなく量に関するスキルなんですね。


入手する情報の質が同じならば、大量の情報を入手、消化、吸収できる人が競争に有利な
るのは当然ですよね。


ここで私の話を書くと、かつてサラリーマン時代(といってもまだ部下がほとんどいなか
った頃ですが)、これからは情報の処理能力の差が、雌雄を決する時代が来るって気付い
たので、色々な速読教室に通いました。トータルで100万じゃ効かないくらいおカネを使
いました。その甲斐あって情報処理能力がメチャメチャ高まったんですが、正直言ってこ
の能力が無かったとしたら、その後の私は過労死していたと思います。


外資系に限らず、サラリーマンって出世してくるとドンドン忙しくなるわけです。仕事に
際限なんてありませんから。無限といえるくらいの仕事が、どこからともなく落ちてくる
わけで、それをキッチリと捌くことが最大の防衛策になるんです。

防衛策といったのは、ここでつまらないミスをすると、その尻ぬぐいに時間を取られるか
らです。おまけにこの尻ぬぐいって全然生産的な仕事じゃありませんから、楽しくないわ
けです。おまけにこれをやっている時にも、次から次へと待ったなしで通常業務が迫って
くるわけです。

一日掛かりの会議が終わって、パソコンを開くとそこには未読のメールが200通とかある
わけです。こちとらこれから会議で決まったタスクを宿題としてやらなきゃならないのに、
このメールを捌かないと部下の仕事が止まるんですね。ここでテキトーな返信をすると、
次に待っているのは尻ぬぐいですから、気を抜くことはできません。

そんなメールを返信している最中に、アメリカがビジネスアワーになって、海外からあれ
これとメールが来るわけです。これを捌きつつ、自分の仕事も終わらせて、ようやく終電
に間に合うわけです。そして帰宅後には資格試験の勉強やら、これから必要になる領域の
ビジネス書を読み込まなきゃならない。そんな生活を乗り切ることができたのは、偏に速
読スキルを身に付けたことと、速読の訓練の副産物として、脳力を高めることができたか
らなんです。


この2つが無かったら、私が部長になることは決してなかったでしょう。というか、同時
に昇格した人たちは、この能力が無かったから全員脱落したんです。そういう人はみなさ
ん、


  ● 毎日200通のメールが来るんですよ!他に仕事なんてできませんよ!


と悲鳴というか抗議の声を挙げたモノです。

え?それくらいのメールは私も捌いていますよ、とは可哀想で言えませんでした。元上司
なんて、メールが処理しきれずにメールボックスがパンクして、新規メールが受信できな
くなって大騒ぎ。仕方ないから未読のメールを全部削除したところ、その中に緊急で処理
しなきゃならないクレーム案件の報告が混じっていて、それを放置したモノだから消火活
動ができず、その尻ぬぐいでノイローゼ状態になってました。

ちなみに私は、昼休みにゴハンを食べながら軽く100通くらい読めちゃいますから、全然
苦痛になりません。500通のメールが溜まることがそもそもありません。だって出張中の
空き時間や、ベッドに入る前にその日のメールは全部処理していますから。せいぜい、飛
行機に乗っている間に溜まったメールくらいなんですが、たとえそれが300通あろうが、
会議室に2時間も籠もったら全部処理出来るんですよ。

私はそうやって成果を出してきたんです。その成果の多くが速読スキルのおかげなんです。

これが情報処理能力の違いなんですよね。


これからの時代は、この能力の差が、あなたのビジネスパーソンとしての成果にダイレク
トに効いてくるはずなんです。で、まさか忙しくなってから、このスキルを身に付けよう
と思ってますか?その時には気絶するくらい忙しいんですから、速読の訓練なんてできる
わけないんですよ。


私はこの脳力を速読脳と呼んでいますが、これは速読だけに影響があるわけじゃないんで
す。

とにかく思考の深さとか、気付きとか、引っかかりが全然違うんです。試験対策だと、速
読脳で勉強をしていると、何気なく気になる箇所が教科書を読むと出て来るんです。これ
が引っかかりで、なんとなくそこのページを熟読すると、本番ではそこが丸々出題された
りするんですね。

気付きという点では、速読脳が育つと本の中の誤植とか明らかな誤訳、校正ミスがやたら
と目に飛び込んできます。この目線で書いたモノを読み直すと、訂正箇所が他の人よりも
グッと少なくなるんですよね。


今や日本の社会人で、キャリアアップをするために勉強することが必要だという点に疑念
を持つ人っていないと思うんですよ。オレは勉強なんてしないで出世するぞ、といきがっ
ても、ほとんどの場合それは成就しないということをみなさんも理解しているでしょ。

私がさもしい学歴ながら、それなりのポジションに就けたのも、他の人を圧倒する次元で
勉強したからですよ。


私の場合には1年半くらいの間、禁酒をして(私はステージ1のアル中でしたから、これは
ホントにキツかったです)、毎晩帰宅後から早くとも日付けが変わるまではある資格試験
の勉強に没頭していました。速読のスキルはその前に数十万円を投資して、それなりに勉
強していたんですが、今思えば、まだまだ大したレベルの速読脳にはなっていなかったと
思います。

それでもこのスキルの力は絶大で、この勉強をしていなかったらこのペースで(細かいヤ
ツを含めて年に10個)合格する事は無かったでしょう。

私の経験談はそれくらいにして、以下のネット記事を読んでみて下さい。すべて、読書と
年収にどのような関係性があるかを論じたモノです。


http://www.nomura.co.jp/el_borde/real80s/0005/

https://grapee.jp/297263

http://okanemochi-idea.com/top/reading/

https://how-match.jp/reading-amount/


こんなのはググればいくらでも出て来るんですよね。そして結論はいつでも、


  ● たくさん本を読む人は出世して年収も高いんです


なんですわ。たまには、


  ■ 読書をすればするほどバカになって、年収も下がるんだよ


みたいな論に出くわしてみたいと思います。

でもね、これだけデータが揃っていたら、そんな論は立てられないわけですよ。そして常
識的に考えても、読書はやった方が良いよねと考えるのがフツーですからね。


やったら良いのは分かっているのになんで出来ないのかと言うと、それは時間が無いから
なんですね。だから私は、現代人に速読はMUSTだと言っているんです。時間が無いから本
を読めないというのなら、いつになったらヒマが出来て読書を楽しめるようになるんでし
ょうか?私は予言者じゃありませんけど、この問いにはかなり正確に答えられます。その
答えは『定年までヒマにならない』です。

もしかしたら途中でリストラされて、ヒマになるかも知れませんが、その時に読書を始め
てもキャリアを積むことは出来ませんよ。それが日本社会の冷酷さってヤツですから。


むしろ速読というのは、忙しいからこそ、読書をする時間がないからこそ、役に立つスキ
ルなんです。みなさんはビジネス書を一冊読むのにどれくらいの時間が必要ですか?もち
ろん難易度にも依るんですけど、過去の課題図書でいえば、


自分が信じていることを疑う勇気
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自分を超え続ける―――熱意と行動力があれば、叶わない夢はない
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グーグルを驚愕させた日本人の知らないニッポン企業
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この世でいちばん大事な「カネ」の話
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ロケット・ササキ:ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正
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この程度の本だったらどうでしょうか?ノンストップで2時間ですか?3時間ですか?そも
そもノンストップで読めない(1日じゃ読み切れない)という人もいると思うんです。と
ころがこれ、速読脳を持っている人なら、ゆっくり読んでも1時間、心持ち速めにしたら
30分、本気を出したら15分ってところなんです。

いくら忙しいと言っても、15分や30分なら融通できますよね。そしてそんな1冊1冊の読書
の積み重ねが、あなたの血肉となって、それが昇華して実績とかキャリアになるんです。
人生ってその程度のスキルの違いが巨差を生むんですよ。


忙しいからこそ、この能力がどうしても必要なのだ、と忙しくなる前に私は気付いたんで
す。ホントに忙しい時には月に200時間くらいの残業をやってましたからね。でもそん
な時でも読書はしていたんですよ。それも年に100冊程度は。


ちなみに、この速読セミナーでは、ビジネス書なら年に100冊までは大して速読が出来な
くても読破することが出来るんですよ、という裏ワザも教えています。もっと正直にいう
と、あなたの今の読み方の延長線で、年に100冊まではどうにかなるんです。それが出来
ないのは、そんなノウハウをあなたが知らないからです。

これが何を意味するのかというと、速読セミナーでの訓練に挫折しても、このノウハウを
理解すれば、年に100冊までのビジネス書には対応できるということです。そして現代に
於いては、年に100冊の読書を続けることができれば、ほとんど困ることなどないのです。
なぜならば、年に100冊の本を読む人は『ヒト』だからです。つまり言いにくいんですけ
ど、年に100冊未満の人はヒトではなく『サル』なんです。だから人間界でのお悩みを解
消することができないんです。


ですからまずは年に100冊を読めるあなたに進化して頂きたいのです。そしてそのレベル
までは、本当の意味での速読能力は要らないんです。そんな解説と読書ノウハウもたっぷ
り話します。



もう少し秘密をバラすと、速読脳が身に付くと、頭が良くなるので仕事の成果も変わって
来るんです。
記憶力、発想力が高まって、さらには気付き力が高まるので凡ミスも減るんです。身体感
覚が変化して、受け取る能力が高まりますから、趣味嗜好が変化するかも知れません。

先日お会いした人は、この訓練をやったら視力が良くなって、裸眼で1.0まで回復したそ
うです。で、笑っちゃうことに、今年に入ってこの訓練をサボったら見事に0.4まで落ち
たそうです。


ここまでフツーに読んだら、そりゃそんなスキルが身に付くんなら良いよね、と思います
よね。でもそれなら世の中にたくさんある速読教室に通えば良いじゃないか、なぜこのセ
ミナーでなきゃならないのか?という問いには答えていませんよね。それを今から解説し
ます。



速読ってほとんどの団体では、


  ● とにかく速く読め!


というアプローチをとるもので、意味も分からずタダ目を速く動かしてページをめくらせ
るだけってやり方をしているんです。

もちろん、速く読むためには眼を速く動かせなきゃダメです。しかし、いくら速く目を動
かしても、内容が理解出来なくてチンプンカンプンだったら読んだ気にならないでしょ。

実はここが速読の最大の関門で、ここをどうやって突破するかというのが速読を教える側
の極意というか、ノウハウになるんです。


ちなみに、このノウハウの最も低いのが日本で一番ポピュラーな●トリー●ィングという
速読法だと思います。私も受講したからよく分かりますが、目の焦点をぼやかしてソフト
アイを作りながらページをめくっても、何にも理解出来ないんです。1秒に1ページのペー
スでめくり、1冊めくり終わったら内容を想起するんですが、笑っちゃうくらい何も想起
出来ませんでした。

別にここの団体がウソを教えているとか、全然使い物にならないって言っているわけじゃ
ありませんよ。だって私もある時に出来るようになりましたから。但し、出来るようにな
ったのは、この団体が教えない極意を理解したからでそれは受講後ずいぶん経ってからで
す。(これまた本セミナーで解説します)


私も今回のアジェンダを作るにあたり、速読関連の書籍を20冊以上読み倒し、過去受講し
た速読セミナーのノートをひっくり返して、どうやったらこの関門を突破出来るのかを研
究してみました。


そうやって作り上げたのが今回の2日制速読セミナーです。


私のアジェンダから、キーフレーズを抜粋すると、


  ▼ 速読が出来るようになるためのマインドセット

  ▼ 速読が必要になる環境を作る

  ▼ 多読のための習慣を作る

  ▼ 面白い本をどうやってゲットするか

  ▼ 速読と知識量には相関関係がある


というあたりが、スキル以外の背後の価値観になるんです。
いつも言っていますが、スキルなんてのは(速読も含めて)表面に浮かんで見える氷山な
んです。これを大きくしようと思ったら、海の底に沈んでいる氷塊を巨大化しなきゃなら
ないのです。それが価値観というもので、価値観の裏打ちがないスキルは使い物にならな
いのです。

ところが、他の団体ってこの事については全くといって良いくらい言及しないのです。
(経験上ひとつだけですかね、上記で挙げているアジェンダの一部を説明している団体
は。)

こういう価値観を蔑ろにして、表面上のスキルだけを追わせるようなアジェンダになって
いるから、使える速読にならないんだと思いますよ。


次に解説するのは、


  ▼ 頭の良さと速読の関係

  ▼ 脳内で何が起こると「理解した」気がするのか

  ▼ 頭や発想力を良くするための日常訓練

  ▼ 記憶力を鍛える事で脳みそが活性化する

  ▼ ビジネス書に特化した速読力が要らない速読術


というアジェンダで、今回はここを微調整し、アジェンダを組み替えることにしました。
今回は初日からガンガン速読の練習をします。


ついでにいうと、このセミナーでは記憶術の訓練もします。これまたあなたの脳力を高め
る訓練なんですね。


速読ってトータルな意味での脳力が求められるのですよ。ですから、


  ● 頭が悪いままで速読が出来るようにはならない


のです。つまり、頭が良くなるための訓練も同時並行的にやらなきゃならないのです。
これらの訓練は、まさに頭が良くなるために必要な脳みその取り扱い説明書裏ワザ編なの
です。
ですからこれまた他の団体では教えてくれないと思います。

というか、ちょっと気の利いたところでは、こういう内容だけ切り離して別な形のセミ
ナーになっていたりしますから。


この訓練をすることで右脳が活性化します。

ちなみに、


  ● 速読とは右脳を使った読書


なんですよ。

右脳で入力をして、その情報を脳内で変換して左脳で理解するというのが速読なんです。
ですから、右脳と左脳の両方を鍛えなきゃいけないんです。

速読ができるようにならない人って、脳みそのどっちかしか使っていないんです。

多くの男性は左脳が主体で生きていて、女性は右脳が主体になっているケースが多いんで
すが、普段あまり使わない反対側の脳を使えるようにするというのが速読の訓練なんです。


ですから、この訓練をするとものすごく疲れます。
前回の大阪では2日目の朝に、目の周りにクマが出来ちゃった人もいました。
それくらい極限状態になるまで右脳を酷使しますからねえ。


この速読編、たったの2日で他の団体が1ヶ月から6ヶ月掛けてじっくりと教える内容を
(つまりその分高い受講料を払う事になるんですが)、一気にドカンとやってしまおうと
言うわけですから、疲れるのも当然です。

お気楽ご気楽で、ノンベンダラリンと習得したい人は他の団体に通って下さい。
脅しじゃなくて、本当に脳みそからケムリが出るくらい使い切って、最後はクチから泡が
出る寸前にまでなりますから。


そうやって2日に亘り訓練をする事で、


  ● ああ、速読ってこういう感覚で読む事なんだね♪


という事を体験してもらい、さらに、


  ● もっと速く読めるようになるための訓練方法


を身に付けて頂くのです。


え~と、当たり前ですが、この2日だけで速読が完璧にできるようになるわけじゃありま
せんよ。そんなに生やさしいものじゃないのです、速読って。

しかしここで伝授する訓練をやり続ければ、必ず速読ができるようになる事は保証します。
というか、この方法以外に有効な訓練があるとは思えないんです。それくらい色々な速読
団体の資料ややり方を研究しましたから。

過去の受講生のアンケートでも、


  ● どうしてか分からないけど、読んでいるつもりはないのに、意味が分か
    ってしまい気持ちが悪い


なんて書かれたりしました。

この方は速読が出来る状態を正しく体験出来たんですね。


人により、実感出来るところが違うのですが、みなさんが異口同音に言われるの
は、


  ▼ 速読ってこういう訓練が必要なんだ

  ▼ これからも自宅で訓練を続けたい(続けられる)と思いました

  ▼ 脳みそを本気で使うってこういう事だったのか

  ▼ 2日で頭が良くなった実感があります


という感想です。

あとは自宅に帰って、この訓練を継続すればさらに速度と理解度が高まります。

三年前に受講された方は、参加直後にノロウイルスに感染して、出社停止になったらしい
んです。彼はそれを千載一遇の機会と捉えて、自宅でひたすら速読の訓練をやり続けたら、
あっという間に速読が出来るようになったという報告を頂きました。

その結果、残業時間が毎日1時間短くなったらしいんですよ。1日1時間ということは、月
に20時間の自由時間を手に入れたわけですね。


これは速読の能力を仕事に活かしたという話であって、その短くなった残業時間を別の
読書に充てたら、とんでもない量の本が読めるはずですし、その時間を副業とか資格試験
の勉強に充てたら、人生が激変するよねということはちょっと考えれば分かりますよね。


21世紀という時代に最も貴重な資産、財産は時間ですよ。この時間に対する主体性を取り
戻すスキルが速読の能力なんですから。


でもね、ほとんどの人はこの訓練が続かないんですよ。そんな場合、身に付いた能力はど
うなっちゃうんでしょうか?まさかゼロに戻っちゃって昔の自分に逆戻り?と思いますよ
ね。

このセミナーには過去本セミナーを受講された方が、もう一度訓練をするために再受講さ
れるケースがあるんです。で、このセミナーの初めに現状の読書速度を計測するというこ
とをやるんですが、再受講のみなさんはたいていの場合、教室で一番か二番の速度で読め
ているんですね。速度でいうと、一般の方の二倍から三倍という速さです。つまり2日間
訓練をしただけで、その後訓練をしなくても、身に付いてしまうということです。この方
がもし訓練を続けていたら・・・

そのため今回は、速読に必要な基本訓練を解説する動画をひと月視聴出来る権利を差し上
げます。これは以前開催した速読編フォローアップセミナーのために収録した動画でして、
訓練をイチからやり直したい方にピッタリです。



ひとつ注意を申し上げると、このセミナーは2日制ですので、2日とも参加出来る人だけお
申し込み下さい。
また、1日目の終了前に翌日の予習を自宅でしていただく予定ですので、2日ともチャンと
空けられるようにして下さいませ。
従いまして今回は、2次会は2日目の終了後に開催します。



まとめると、


  ▼ 東京開催は1月9日(日)と10日(月)

  ▼ 大阪開催は、2月12日(土)と13日(日)

  ▼ 会場は東京が渋谷近辺、大阪が四ツ橋近辺

  ▼ 時間はどちらも9時から19時まで

  ▼ 料金は資料代込みで110,000円(税込み)


ちなみに、ほとんどの人が身に付かないと言われている●トリー●ィングのセミナーはフ
ツーに10万円ですから、この内容で高い安いを言う人はお引き取り下さい。

そして過去の速読編を受講した方は、再受講割り引きとして税込み88,000円で受講できま
す。ちなみに、再受講される人って、受講したのにイマイチ速読が出来るようにならない
と感じて受けるわけですが、最初の速度計測で未受講の人の2倍とか3倍になっていて、実
はそれなりの速度で読めていたということが確認出来たりするんです。もちろん再受講を
されれば、さらに深く速読のポイントが分かるはずです。


また、2次会は2日目のセミナー終了後に希望者と開催します。
これはいつもと同じく実費7,000円です。
こちらは人数限定で、各回先着20名となります。


お申し込みは、会員登録が必要です。会員登録をされている方は(無料音声ファイルをゲ
ットした方など)、


https://sato-showon.com/shop/member/


から会員マイページにログインをして下さい。まだ登録されていない方は、


https://sato-showon.com/shop/ent/e/BMXEMBknkQCepMbn/


から登録をお願いします。どうしても会員登録が出来ないという方には、登録作業の代行
をしますが、定員間際では間に合わない可能性もあります。


会員マイページにログインしたら、


【以下PCでの申し込み手順】

左上の「コンテンツ」をクリックし、左側ペインに表示されるメニューから、「しょ~お
んセミナー」をクリックして、「速読セミナー」のページを表示させて下さい。
お申し込みボタンは、ページ最下部にあります。


【以下スマフォでの申し込み手順】

ログインすると画面最下部に、左から「ホーム」、「コンテンツ」、「サポート」と横に
並んでいますので、ここでコンテンツをクリックして下さい。
そうすると画面上部左側に青い文字で「コンテンツ」と表示されます。このまま右の方に
視点を動かすと、画面の一番右に下向きの矢印(「V」みたいな形になっています)が表
示されているはずです。これをクリックするとズラッとメニューが表示されて、その中の
一番下に「しょ~おんセミナー」があります。この中に「速読セミナー」がありますので、
これを開いて最下部のお申し込みボタンからお願いします。


登録作業の代行を希望される方は、このメールで転送ボタンを押して


  ▼ フルネーム

  ▼ ご住所(郵便番号も)

  ▼ お電話番号

  ▼ メールアドレス



を明記して(毎回何人か漏れがあるんです)宛先に、melma@bc.iij4u.or.jp と書い
てメールでお申し込みください。こちらで代理登録をします。
(登録後はご自身でシステムにログインしてお申し込みをお願いします)



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