私はこの句を見たときは意味が判りませんでした。

何を言ってるんだろうという感じ。

しかしよく観察をしている人には理解できるんですね。

先生の解説は次の通りです。

「あっと云う間に鳥が集まってきた。

その様子が掛け算で表現されている。

生命力旺盛が感じられる季節

鳥の恋をよく表しています」

しかし九九の暗記と云えば、私は「にしがはち」は得意ですが
「しにがはち」は苦手でした。

必ず小さい方の数字から言い直していました。

そうすると桁数の多い掛け算だと間違えやすいんですよね。

ちゃんと大きい方からの九九が言えるようになったのは中学になってからの事です。

だから諦めてはいけません。

え?お前と一緒にするな?

ごもっともです。。。


ににんがしにさんがろくも鳥の恋


季語は「鳥の恋」 春です。




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